今回の調査から、50~84歳の女性のゲーム経験について把握できました。
50~84歳の女性のゲーム経験について、ハルメク 生きかた上手研究所が実施した調査から分かったことをまとめます。
調査の対象は50~84歳の全国の女性403名で、調査実施日は2023年2月17日~2月20日となっています。
【結果】
・5年以内にゲームを経験したことがあるシニア女性は79.2%(319名)。そして、64.8%(261名)が現在、月1回以上のペースでプレイしている。
・1回のゲームで費やす時間は、平均42.0分。
・リアルに人と対峙・紙や道具を使ってプレイしたのは75.9%(198名)、オンライン経験は49.8%(130名)。
・ゲームをプレイする場所は「自宅のリビング」がトップ。
・約8割のシニアは、リアルオンライン問わず課金していない。
・ゲームを選ぶ基準は、「お金がかからない」「頭や脳に良さそう」が2トップ。
50~84歳の女性のゲーム経験を調査した結果、ゲームをプレイしているシニア女性が多いことが分かりました。
ゲームをプレイする時間も長く、課金も行っているという結果になりました。
また、ゲームを選ぶ基準としては、「お金がかからない」「頭や脳に良さそう」が2トップとなっていました。
今回の調査から、シニア女性のゲーム経験が深まっていることが分かりました。