世界的な人気オンラインゲーム「フォートナイト」のゲーム内通貨を他人のアカウントで不正に購入したとして、京都府警は2日、電子計算機使用詐欺と不正アクセス禁止法違反の疑いで、松山市の大学2年の男子学生(20)を逮捕した。

 容疑を認めているという。

 府警によると、男子大学生は他人のアカウントに不正アクセスして購入したゲーム内通貨を、通常より安く販売するオンラインショップを運営。昨年7~12月で、約250万円の利益があった。ツイッターで通貨の不正購入を行う人を1カ月1万円で募集し、応じた中学生2人に手伝わせていたが、支払いはなかったという。

 逮捕容疑は1月23日、ログイン可能か判断するために、自身のスマホから米国在住の男性のアカウントに不正にログイン。その後、このアカウントに不正ログインさせた福岡県久留米市の男子中学生(14)に任天堂のオンラインショップでゲーム内通貨(販売価格約100ドル相当)を購入させたとしている。

引用:livedoor

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