昨日、フォートナイト競技の公式Twitterにおいて突如降り注いだストームサージの警告への変更。当初はキャッシュカップでテストで行う予定をしていましたが、一変数時間後には取り消されることとなりました。

それから1日経った今日、同Twitter(@FNCompetitive)によると、デュオの競技プレイリストにおいてストームサージの変更が行われることが判明しました。この変更はすでに適応済みです。アリーナやハイプカップ/キャッシュカップ、FNCSも含まれます。

急展開!デュオの競技プレイリストにおいてストームサージの変更

今回のストームサージの変更は、Twitterによると、サーバパフォーマンスの向上です。さらに今後ともストームサージ以外でも全ての競技プレイリストにおいて調整がされるとのことです。

具体的な変更点を見ていきましょう。

ストームサージの変更点

ストームサージの変更はデュオの競技プレイリストが対象です。デュオアリーナ、デュオハイプ、デュオキャッシュ、FNCSが含まれます。

ストーム収縮 残り人数(以下)
0~2 100(警告なし)
3 64
4 54
5 44
6 40
7 30

元来ストームサージは70(ストーム収縮3,4)、50(ストーム収縮5,6)、30(ストーム収縮7)と3段階にわかれていました。新たな変更は、ストーム第3収縮から第6収縮まで生き残れる人数が変わっています。

第3~5までは10人、5→6は4人減る計算になります。戦略がこれまでとは変わりそうです。

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