最近、フォートナイトの敵が強すぎて萎えてませんか?何やってもダメ。どんだけ練習しても目の前には自分よりうまい相手にキルされる日々。あー自分には才能がないな、やっぱ才能だよなとなかば諦めかけていませんか?

今回はそんなあなたのために、今でも現役で活躍しているALBA所属の現役プロ選手「なるぼっと」氏が同チーム所属のろっかさんのYoutubeにてものすごくためになる発言を残してくれています。諦めるのはそれを見てからでも十分遅くはありません。

彼が残した名言の理由は普段彼が行っている練習メニューにありました。

現役プロFNCSアジア3位のなるぼっと選手の名言

名言1:フォートナイトに才能はいるのかに対して

Youtubeのろっかさんのちゃんねるろっかさん ROSE-KAILにて、10月10日にアップされた動画には、同チームの現役プロ選手なるぼっとさんと共演されています。

ろっかさんが、なるぼっと選手に「フォートナイトに才能はいるのか?」という問に対しなるぼっと選手の答えが・・・

フォートナイト才能は)

ぜっったいに要らないです!

ALBA所属FNCSアジア3位 なるぼっと

現役プロ選手しかも猛者中の猛者でFNCSグランドファイナルで3位を取っているプレイヤーの言葉です。プロと言えば多くの人が才能でと思われるかもしれませんが、彼のこの発言でそうではないと言い切れます。

最終的に、実力と練習量です。

さらに彼はこのあとにこう続けています。地道な努力、楽しむ心も大事ですが、一番大事なことが、こちらの発言です。

名言2:フォートナイトで一番大切なこと

自分がガチで戦って負けたなら

受け入れて見直す心が大事!

ALBA所属FNCSアジア3位 なるぼっと

クリエイティブやマッチを含め自分で真剣に戦っていても負けることがあります。彼は負けた原因についてしっかり受け入れ見直す心が大切だと残しています。現に彼はプロになった今でもろっかさんいわく、アリーナで負けたときにはリプレイを見直しているそうですよ

クリエイティブやマッチでは自分とは全然知らないプレイヤーと戦う人が大半です。格上に対してもそして格下に対してもあなたが負けたときにきちんと受け入れていますでしょうか?特に格下相手に対しても素直にナイスと言えてますか?初心者のくせに生意気なとは思っていませんでしょうか?

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気になるなるぼっと選手の練習メニュー

FNCSアジア3位のなるぼっと選手が普段どんな練習をしているのか気になりますよね。ろっかさんの配信中で普段しているルーチンについても話してくれています。ここまで話を引き出すろっかさんもすごいです。

①フリービルドを5分

フォートナイト起動してからは、フリービルドを5分程度します。がっつり時間をとるイメージではなく指慣らしの感覚でしょうか。

②エイム練習を5分~40分程度

フリービルドが終わってからは、エイム練習に入ります。時間は5分から40分程度。本人曰く、気分でとおっしゃっていますが、時間的にエイムに重点をおいていることがわかります。

この5分から40分程度にどんなエイム練習をするのか気になりますよね。普段プロはどんなエイム練習をしているのでしょうか。

1.コンバットショットガンでエイム練習

クリエイティブのRaider氏のMAPでまずはコンバットショットガンでエイム練習をしています。コンバットショットガンはレティクルが狭い分正確なショットが求められます。他のショットガンはレティクルが広めなのでコンバットショットガンで練習すれば精度が上がるということでしょう。

2.SMGのエイム練習

次は、SMGのエイム練習です。

3.武器を切り替えながら(プライム+SMG)のエイム練習

使用する武器は、プライムショットガンSMGの組み合わせです。シーズン4での主流の組み合わせなので、シーズンが切り替わればあったもので練習してください。

4.最後にAR/ADS

最後にAR/ADSの練習をしています。

③対面練習はずっとソロアリーナ

対面練習は、ずっとソロアリーナ。そしてここからさらに驚くのですが、強くなるまでソロアリーナを集中的に行っていたようです。しかも毎日です。

クリエイティブでこもるよりかはひたすらマッチに行って実践だということがこの発言からでもわかります。最近マッチにいってないなと思ったら、すぐにでもマッチに行きましょう。実践でしかわからないことも多々あります。

対面中で意識していること

ろっかさんが対面中に意識していることは?の質問に対して、なるぼっと選手は、「有利角度不利角度ライトハンドピークBOXに入られないようにする」と答えています。フォートナイトの三大基礎といっても過言でないくらい重要なことです。有利角度・不利角度がわからなければ、攻撃できませんし、相手の見えないところから撃たれる危険性も増します。

さらにライトハンドピークは、フォートナイトはじめてすぐに聞く言葉ではないでしょうか。つまり初心者でもプロでも重要なところは変わらないということです。自分の手持ちが多いか少ないかの違いです。

最後のBOXに入られないようにすることも大事な部分ですよね。

彼はBOXに入れらないようにする理由は、BOXに入り込まれた時点で強制的に五分五分に持ち込まれているから負けと仰っています。

つまり、言い換えると、常に自分が有利な立ち位置を意識するということです。よく、BOXに入り込まれて惜しくも負けている人はどうしたら入り込まれないかを考えたほうがいいですね。

ここでお気づきでしょうか?どれもこれもどこかで聞いたことのある内容ばかりではありませんか。自分が立場がどんな状況であれフォートナイトの基本的なところは変わらないということです。今日も勝てなかった、こんだけ練習しているのにと思っているプレイヤーの皆さん、全ては基礎です。プロは基礎を徹底的に極めた人たちです。つまり、ここで諦めなければあなたにもチャンスはあるというこです。

ほんの少しだけ変えてもう一度踏ん張ってみませんか?才能がない?関係ありません。最終的にはあなたがやるかやらないかです。やればあなたは今日もチャレンジャーです。

謝辞

この記事を書くに至って、掲載許可を快くくださったALBA所属のろっかさん及びなるぼっと選手に感謝申し上げます。改めてありがとうございます。

画像引用元:【必見】アジア3位が語るフォートナイトが最短で上手くなる方法【フォートナイト】

そしていつも記事を作成する場を提供してくださっているFNJPNewsさん、FNJPNewsをいつも読んでくださっている読者のみなさま、本当にありがとうございます。700記事到達記念にこのような記事を書けるとはおもっていませんでした。

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