オールナイトニッポンでサウンドウェーブシリーズの裏話を語る。

6月14日にあった星野源のオールナイトニッポンで6月9日から12日にかけて開催されていた、サウンドウェーブシリーズの裏話を語っていました。
その中で一部抜粋してご紹介しようと思います。

サウンドウェーブシリーズの裏話

Q, 星野源さんはサウンドウェーブシリーズに参加できましたか?
「実は参加できなかったんですよ。だから色んな人がYouTubeに上げてる動画を見ていますw」

まさかのご本人がサウンドウェーブシリーズに参加できていなかったとのことw
ですが、色んな方がYouTubeに上げてる動画をご覧になっていたということでした。

Q, 何故やろうと思ったのか?

オファーがあったのは凄く前だったとおっしゃっていました。
「こういったゲーム(グローバル展開のもの)はオファーも含め、すごく早くじっくり打ち合わせをするので、長い期間だった。
パンデミックの状況もまだまだで、外に安心して出にくい時期だったため、色んな人が同時にライブに参加できるのは最高だなと。
しかも、映像を見るだけではなく、フォートナイトの世界で歩き回りながらアイテムを獲得したり、踊ったり、ポップコーンを食べたり、色んなことをしながらライブを見れることで、また違った体験になると思いました。
ライブ会場に行くような体験は一生忘れないものになって、こういったフォートナイトのようなゲームでも手をコントローラーで動かしているってのはもの凄く記憶に定着しやすいみたいで、ライブに行った体験をグローバルで同時にできるのは最高だ。と思い「やりまーす」と言ってやらせて頂いた。」と語っていました。

Q, セットリストはどうやって決めたの?

「時間が決まっていて、その中でできるだけ新しい曲だったり、色んな景色が見れるような(フォートナイトのステージが変わったりする)ものがいいなと思って選曲しました。
バンドメンバーを集めて、リハをしっかりして、ちゃんとそれ用のアレンジにして臨みました。
宴会みたいな形で音を出しても大丈夫な場所にある家で撮りました。
反響のあるライブ感のある場所で歌っててとても楽しかったです。」とおっしゃっていました。

また「恋ダンスを(サビで)踊ろうとすると飛ぶんだよねw」と笑いながらおっしゃっていました。

こういった巣ごもり需要が拡大した中で、今までとは別な形でライブを行ったのは新しい体験となったのではないでしょうか。
こういった機会を設けてくれたEpic Gamesと星野源さんには感謝ですね。

6月14日の星野源のオールナイトニッポンはradikoからご聴取いただけます。

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