多くのサービスにおいて、禁止されているアカウントの共有。フォートナイトも例外ではありません。
フォートナイトを運営するEPICのユーザーのEPICアカウントの保護には、アカウントの共有について以下のような記載がされています。
アカウントの購入や共有をしない
アカウントの売買や共有は禁止されています。ユーザーのEPICアカウントの保護より
はっきりとアカウントの共有は禁止と書かれていますが、果たしてアカウントの共有がどこまでなのかがはっきりしないことで親が戸惑うこともあったのではないでしょうか。アカウント共有の範囲について、別ゲーがきっちりと定義し声明文を出しています。
別ゲー「PUBG」がアカウント共有について言及!家族間、友人間であっても禁止!
結論から言えば、アカウント共有は、家族間(兄弟間)、友人間であっても禁止です。ここまで言及したのは、フォートナイトと同じバトルロイヤルゲームでもおなじみ「PUBG」です。
PUBGは、5月13日にアカウント貸与に関するご案内として公式サイトに記載しています。
アカウントを他人に貸与する行為(親しい友人や家族も含まれます)は、当社のサービス利用規約に違反します。つまり、アカウントを他人に公開した時点で、永久追放やPUBGパートナー資格の剥奪など、厳しい処分を受ける可能性があります。
PUBG:アカウント貸与に関するご案内より
公式がはっきりと、アカウントの共有範囲は、親しい友人や家族も含まれると書かれています。別ゲーだからと思うかもしれませんが、この解釈がスタンダードになる可能性が高いです。
アカウントは兄弟間であっても1人1個、フォートナイトや他のサービスでもあっても同様です。これを機にアカウントについて見直してみてはいかがでしょうか。
また、アカウントを貸してと言われたら絶対に断るようにしましょう。